2015年10月05日
人の一生は重荷を負うて遠き道をゆくが如し 急ぐべからず
前記事の続き。
Wandi Short blackで1杯引っかける前に、お隣のMIRAIEで
『没後400年 家康公とシェイクスピア』を拝聴してきたのです。

面白かった~。清水の沖にガリオン船が浮かんでいるところを
想像したら、ウットリです・・・。

ゆるキャラでは今川さんの七の家臣である我が家ですが
やはり家康公はスゴイ。
やっぱり家康公あっての今の静岡なんだな、と。

大河ドラマで三浦按針(ウィリアム・アダムス)を!という動きがあるそうですね。
三浦按針ゆかりの地、伊東市・臼杵市・平戸市・横須賀市の4市で。
なんで静岡市は参加してないんでしょう?

セノバに向かって歩いていると、家康公の『御遺訓』が
刻まれている碑がありました。


『人の一生は重荷を負うて 遠き道をゆくが如し 急ぐべからず』
深いです・・・。
国内の様々な政(まつりごと)のほかに、世界にも目を向けていた家康公。
死して尚、西国の大名を睥睨(威嚇)しようと、久能山の上に
墓を建てるように遺言したという・・・。

そうそう、今回の講演会の会場入り口にスペインから家康公に贈られたという
『洋時計』のレプリカ(安心堂製作)が展示されていました。
本物は、久能山東照宮にあります。
間近でジックリ拝見できて嬉しいです!
この洋時計も七間町で見ることができるようになるかも?
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