2017年01月04日
小坂川を港~用宗城跡までブラタモリ的に歩いてみた。
小坂川が穏やかに流れ込む用宗漁港。
漁港が出来る前は葦が繁る湿地が広がっていたそうです。
満潮時には、港の中を行き交う船の波が川面を遡るのを見ることができます。
入り江は東は手越原まで入り組んでいたとか。
↑は150号線。用宗交番の横。海抜4.5m。
こちらが『汐入橋』。汐(海水)がここまで入っていた、ということですね。
海抜3.8m・・・
川をさかのぼってきているのに、さっきより海抜が低い。
津波避難タワーが建っているのは『汐入公園』です。
『堀川橋』。ここから城山の下まで堀を築いて水を引き込んでいたのかな?
そのすぐ上流の橋はJR東海道線が走ってます。
並行してかかっているのが『水神橋』。その上は『汐止橋』。
海水が混じっていたのはその辺りまでかな。
かつての持舟城があった城山は、今は新幹線のトンネルが貫いてます。
持舟城は向井水軍の拠点だったので海に面していたのだろうと思ってましたが
小坂川の河口の入り江を利用して城山の下まで堀を築いていたようです。
JR用宗駅の山側が辺りが船溜まり、大雲寺が荷揚げ場だったと思われます。
↓電車の向こうがお寺です。
向井水軍が徳川軍に攻められたとき、400を超える討死した武者の慰霊碑が
用宗公民館の前にあります。
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